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去年などは忙しくて引き受けられなかったのだが
今日はヴァイオリンを教えている友人の、発表会のお手伝いをしてきた。
まあ、わたしのできるお手伝いといったら。生徒さんたちの伴奏なんだけどね♪
ちいさな子から熱心な大人の方まで、伴奏させていただきました。
ヘンデルやらヴィヴァルディやら、アマチュアといえど結構大変な曲でしたよ。
ところで、いつもこの発表会にお手伝いに来ている
ヴァイオリニストの友人夫妻。
ことしも講師演奏に、裏方に大活躍。
作曲家でもあるだんなさまに
「ふきぴあんは、弾いたあとの音の処理が出来るようになると
もっと、いろんな人と調和できるピアノを弾けるようになるんじゃないかな」
と言われました。
それは自覚がある。
弾いた後に逃げちゃうのね。
音をほったらかしにするの。
その弾き方がいい場合もあると思うけれど、
やはり弾いた音を見届けないとね。
特にバロックのような音を置いていく感じのものは。
指の力をつけないとなあ。
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